月
久しぶりの更新。。。。(^^;
晩ご飯の直前、外に出たチビ助が
「月を見て~Σ(゚□゚(゚□゚*)」と叫びながら家に入ってきました。
何事かと慌てて外に出てみると。。。。
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ほんとうは喜界島へ行くつもりだった7/22の皆既日食。
1月頃、元上司と揉めてまで予約に走ったのですが、
結局まったく仕事の予定が読めず、泣く泣く諦め、
自宅で観望することにしました。
ところが、梅雨明けしたことに期待を持っていたのですが、
予報は雨のち曇り(晴れるかも?)
食開始時刻 9:55が近づいても天気が好転する気配なし。。。
10:15 気配なし。。。
10:30 妻が「太陽見えた!」と叫ぶ(笑)
小生は機材準備で家の中と外を往復する真っ最中w
10:40~11:00 なんとか雲間から太陽を拝む
11:00~ 完全に雲に覆われてしまい、
食の最大(75%)は拝めず。。。。
12:30ころ 食終了間際に少し太陽が拝めた(まだちょっと欠けてた)
それ以降はずっと曇り(夕刻に雨降るし。。。)
食の最中は(多少)光が遮られた感じになり、
気温が下がったのか肌寒い感じがしました。
部分日食でも変化があるんだなぁ、と感じた次第。
さて、その僅かな雲間から撮影した太陽を
下記のGoogle系サイトにアップしました。
拡大して見て頂きたいと思ったので撮影原版そのままです。
一枚当たりのサイズが大きいのでご了承下さい。
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電源供給周りの準備が完了して、
ようやく体制が整いました。
[写真撮影型]
鏡筒:BORG77EDII
カメラ:OLYMPUS E-510 or E-3
赤道儀:Vixen SXD
[観望型]
鏡筒:BORG77EDII(観望構成)
もしくはKenko SE200N
さて、今日の組み立ての時に
ちょい前から気になっていたことがあったので
しっかりと確認してみることにしました。
実は赤緯軸にガタがあったのです。
バランスを調整したりしているときに気になるガタが。
クランプをしっかり締めるとガタは無くなるので、
致命的なものではないとは思ってました。
で、赤緯軸を確認してみました。
そしたらなんと
アリミゾを固定するリングが緩んでました。Σ( ̄ロ ̄lll)
クルクル回っちゃうよw 回してたら取れちゃったwwww
取れた後にはベアリングがギッシリ詰まったリングがありました。
慌てて、たまたま手元にあった、
未使用の半田ごてのチップを使って締め込みます。
ところが締め込み過ぎて赤緯軸が回らなくなってしまいました。。。
赤緯軸を回してもリングが回らない程度に
再度締め込みなおして動きを確認。
鏡筒を載せて揺すってみてもガタはありませんでした。
よし。これで観測の準備完了ですっ
後は天候と自分の時間の余裕だけです。。。。。。゜゜(´□`。)°゜。
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機材購入にあたり
教授を受けている先輩にバッテリ充電器と
バッテリから電源を取るコネクタボックスを作って頂きました。
O先輩、ありがとうございます。
で、バッテリを持ち運ぶケースをどうするか、と
考えた結果、まずはこんな形にしてみました。
プラボックスに穴を開け、
電極とコネクタボックスを
露出させる形。
コネクタボックスを使用状態にしたまま
蓋が出来ることと、
電極が露出しているので
充電用の電極を蓋をしたまま
取り付けができます。
蓋はこんな風に穴を開けています。
ホットカッター、臭いっす。
バッテリーはこんな風に半固定しました。
取り敢えず不意に倒れたりはしない(筈)。
コネクタボックスに取り付けるシガーソケットを作りました。
これでAC100V機器用のインバータも使えます。
このケースには電源関係の小物を同時に収納することを考えました。
でもいま気がついた。
コネクタボックスは使用時に蓋に取り付けるようにすれば
電極部分だけ穴を開ければよかったんでないかな?と。
あ゛。。。。。。。。。なにも気がつかない気がつかない。。。。。orz
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