バイク用のインカム
タンデマー(主にチビ)との会話などに
一番最初は、B+COM203を購入しました。
便利だったのですが、如何せんバッテリーの保ちが
非常に悪く、インカムモードだと2時間がせいぜい。
それも徐々に保ちが悪くなっていき、
チビ用のは1時間も保たなくなってました。
新しくBluetoothのインカムを買う予算もなく、
2代目はDAYTONAのCoolROBO WireCOM
これは価格、品質ともに文句なしの出来だと思います。
ただ、やはり1つ欠点がありまして…
言わずもがな、「ケーブルがある」ことです。
うっかりケーブルを抜くのを忘れたまま降りてしまい、
チビが引きずられて、マフラーに脚が触れて
軽く火傷を負ってしまうという事故が…
それ以来チビが使うのを嫌がっていました。
で、1年以上悩んだあげく、
最新のB+COM 213 Evo と InterphoneF5 とを比較している際、
B+COM 213 Evo がe-zoaの価格が最安値と思われる
値付けをしていることに気づき、その情報を手に、
リアルの最寄りのzoaへ!
そこでポイント無しで更に安い価格を提示されてしまい、
思わず購入に至ってしまったのでした。
そして、その213.Evoをついに先日の嬬恋ツーリングで
デビューさせ、最初はチビとお互い気持ちよく会話もでき、
また、iPhone内の音楽を聴けていたのですが、
チビが居眠りをした、わずか2時間後にマイク脱落で
試合終了という事態に(笑
横川SAで気がついたので、最寄りのショップを検索して
(こういうときほんとに便利だ、スマホ )
南海部品上田店に向かったものの在庫してなくて、
これで完全に試合終了、と。
そのあとは、チビに音楽を聴かせながら、
こちらから声かけして、チビは大声で応える、という
やり方で12時間走りました、とさ(笑
さて、マイクが無いままではマズイので、
サインハウスにマイクを注文し、
それが今日届きました。
で、そのまま取り付けたのでは事故の再発は防げません。
ということで、↓のようにしてみました。
※下敷きの絵は気にしないように(笑
余っていたケータイストラップとベースに空いていた穴を結び、
マイクのアーム部分はタイラップで締めてしまいました。
マイク部分を交換する場合はタイラップを切る必要がありますが、
また、脱落して紛失するよりは良いでしょう、ということで。
最近のコメント