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2012/06/02

KLX125いじり2

今日はほんとうは、デイトナ茶ミーティングに行きたかったのですが、
家の事情で私が家を空けるわけにはいかず、断念しました。
で、その代わりと言ってはなんですが、
頼んであったパーツが届いたので、KLX125をいじることにしました。

前回いじったのはミラーでした。
今回は2箇所いじりました。

まず一つ目。

P6027658

取り寄せたのは、↑この部品2つ。

P6027659

象の鼻と豚の鼻w
思いもしませんでしたが、ネットのどこかで
そう例えられていました。上手いこと言うもんですね。

P6027661

さて、象の鼻を切り取り、裏のガイド(?)も切り取ってしまいます。

P6027660_2

そしたら、豚の鼻を上に乗せてマジックで型どりします。

P6027662

型どりした線の1mmくらい内側をくりぬきます。

P6027663

くりぬいたら、そこに豚の鼻を押し込みます。
隙間や取付のことも考えてゴム用の弾性接着剤を塗っておきます。

P6027667

KLX125のシートを外します。象の鼻がすぐ下に顔を出します。

P6027668

鼻を摘んでグイッと上に引き上げると簡単に外せます。
何か茶色いものでくっついてたけど、あれ何?

P6027669

さて、作った吸気口を取り付けします。
吸気口の反対側からねじ込むとうまく入るみたい。

ここでエンジン始動

……
………
うお 吸気音が違う
今までのかヒュウンヒュウンって感じのか細い音から、
ガボンガボンって感じの太い音に変わった
( 変更前後でムービーを撮っておけばよかった… )

軽く隣町までお使いがてら走ってきましたが、
7000〜8000rpmまで軽く吹け上がります。
シグナルダッシュ、合流、車線変更の加速が楽になった気がします

さて、今日は他にもう一ついじっています。
長くなったので、それは次の記事にしよっと。

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