首都高
***抜粋***
既に車種区分が細分化されている高速自動車国道との一体的な
考え方による料金体系実現の際の課題の一つであり、
距離別料金体系移行後に交通状況等の実証データを踏まえて
具体的検討を開始すべきである。
***抜粋終わり***
むーん。。。。
相変わらず二輪用料金体系はおくびにも出てませんな。。。。
さらに新料金体系移行後に"実証データ"を採って、それから検討をしなよ、と。
いま正に
「移行するためにデータを採ってるんちゃうんかっ!」(^_^;)\(・_・) オイオイ
と突っ込みたくなったのは私だけ?(苦笑)
何のために現状調査&試験してんの?(苦笑)
答えは決まってる。
距離別にするならば車種区分は細かく設定すべき。
混むと予想される都心部を避ける(迂回する)車両には
迂回割引を準備すべき。
また、この新料金体系にはまだ問題があって、
「ETC非装着車は一律1,200円」ということ。
。。。。。。未だETC装着を躊躇っているバイクや車は
問答無用で1,200円ですよ。。。
距離別料金体系を構築する為にはETC装着が前提、というのがそもそも間違い。
首都高の構造上、料金所を新規にランプに設置することが難しいために
ETC装着が大前提なのはわかりますが、装着していない車両に対して
これはあまりに横暴では?
おそらく非装着車に対してはキャンペーンを打ってくるでしょうけど、
結局利用者が合わせなくてはいけない、という不利益を受けるんですね。。。
取り敢えず、ご意見送信に意見を送信しておきましたよ、私は。。。。(-_-;)
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